2019.1.28Company
下記の通り本社を移転しました。
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町6-5 兜町第6平和ビル2F
銀行のデジタル化を進めていくために必要となるリソースを複数行で按分することで、各行の負担を抑制することが可能になる。
異なるシステム基盤を持つ複数行が協働で開発・研究を行うことで、既存のシステムにとらわれない、新たな金融サービスの提供、技術の導入が可能になる。
データの匿名化等を前提に、複数行のデータを集約 することで、単独行だけではできない高度なデータ分析、活用が可能になる。
我々が取り組んでいる各種テクノロジー分野の
最新情報をお届けします。
2019.1.28Company
下記の通り本社を移転しました。
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町6-5 兜町第6平和ビル2F
2018.12.3Company
日本国総務省・タイ国家放送通信委員会(NBTC)主催「Future of ICT Application and Broadcasting」にて「地方銀行におけるデジタル化の方向性」をテーマに講演しました。
2018.08.27Company
【メディア掲載】金融ファクシミリ新聞のTOPインタビューに掲載されました。⇒詳細はこちら
2018.06.25Company
「株式会社 フィンクロス・デジタル」設立。
経済社会のデジタル化は急速に進み、銀行経営にも様々な影響を及ぼし始めています。そうした中、デジタル化の流れを前向きに捉え、これに対して積極的に対応することにより、自行の未来を力強く切り拓いて行こうと考える強いリーダーシップを持った地銀経営者が現われてきました。
しかしながら、こうしたことを地銀一行だけで行っていくには、人材、コストといった経営資源の面や、ビックデータとして活用できる顧客データ量等の面で制約があり難しいことから、同じ志を持った地銀が集まり、協働してこれに対応していくことといたしました。
当社は、このような大きな理想、明確な理念に基づき、地銀7行(池田泉州銀行、群馬銀行、山陰合同銀行、四国銀行、千葉興業銀行、筑波銀行、福井銀行)が共同で出資、設立した会社であり、同7行で構成する戦略的連携「フィンクロス・パートナーズ」の事務局も務めています。
当社は、参加行全体で保有する地域分散されたビックデータを有効に活用しつつ、地銀らしさというテイストを加え、顧客ニーズに的確に応えた使い勝手のいい商品・サービスをタイムリーに提供できるようなデジタル・インフラを参加各行に提供して参ります。
また、経営環境がますます厳しくなる中、自行をより筋肉質にしていくため、高度化、効率化を積極的に図っていく上で直面する様々な課題へ、デジタル化という切り口で実践的かつ有効な解決方法を、具体的に提供して参ります。
今後、経済社会のデジタル化はますます加速化していくことが予想されますが、そうであればあるほど、地方銀行は大きなビジネスチャンスに巡り会えるに違いありません。こうした大きな時代の変化を是非前向きに捉え、地銀の未来をデジタルの力で積極的に切り拓いて行こうではありませんか。
会社名
株式会社フィンクロス・デジタル
所在地
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町6-5 兜町第6平和ビル2F
役員
代表取締役社長
伊東 眞幸
取締役
滑川 周平
非常勤取締役
鵜川 淳(池田泉州銀行頭取)
齋藤 一雄(群馬銀行頭取)
石丸 文男(山陰合同銀行頭取)
山元 文明(四国銀行頭取)
青柳 俊一(千葉興業銀行頭取)
非常勤監査役
藤川 雅海(筑波銀行頭取)
林 正博(福井銀行頭取)
資本金
1億円
株主
株式会社池田泉州銀行(14.3%)
株式会社群馬銀行(14.3%)
株式会社山陰合同銀行(14.3%)
株式会社四国銀行(14.3%)
株式会社千葉興業銀行(14.3%)
株式会社筑波銀行(14.3%)
株式会社福井銀行(14.3%)
(五十音順)
事業内容
(1) IT、金融、フィンテック、産業、市場及び地域開発等に関する調査・研究
(2) 情報システム等の企画、開発、運用等
(3) フィンクロス・パートナーシップの事務局業務
株式会社 フィンクロス・デジタル について、
フィンテックに関する調査・研究・情報交換など、
下記よりお気軽にお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせ:03-6910-3228
※全て必須項目
当社は、池田泉州銀行、群馬銀行、山陰合同銀行、四国銀行、千葉興業銀行、
筑波銀行、福井銀行が等しく共同出資して設立したいわゆる銀行業高度化等会社です。